西吾妻山
2023-07-02


山は 待ってなどいない
ましてや 呼んでくれるなど ある訳もなし
山は 唯 そこに在る・・・

三度目の正直で西吾妻山登頂を目指す!
日本の秘湯って文句に惹かれ、前後2日は湯治でぇ〜っス(⌒∇⌒)


【1日目】5/21(日) 天気:晴れ

自宅を出たのは9時くらいだったかナ?

11:20 那須高原SA (上り)で食べたかつ丼
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味噌汁のお椀をひっくり返してアワアワ。味はマズマズでした。

13:21 裏磐梯の毘沙門沼(五色沼湖沼群)に立ち寄り
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16:00 宿泊先の吾妻屋旅館に到着
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ここ「奥白布 吾妻屋旅館」は日本秘湯を守る会に登録されている温泉旅館。
日本秘湯を守る会の紹介文↓
五つの絶景露天風呂 標高1126m(イイフロ)
スキー場として、また高山植物の高原として知られる天元台の真下にあるのが新高湯温泉である。ロープウエーの湯元駅を右に見てブナ林の坂道を登りつめた山中の一軒宿で、明治35年の開湯という。
長年湯治場や登山の基地的存在であり、家庭的なもてなしは、民家がそのまま温泉宿になったような素朴さで自分の家に戻ったような気分になれる。裏山から湧き出している単純硫黄泉は、木の樋を伝い湯だまりに落ち、そこから二つの内湯と四つの露天風呂に注がれている。
木の根をくり抜いた露天風呂も珍しい。
標高1120bの高地で春夏秋冬、四季それぞれの姿を見せる手つかずの自然を眺め、清流の音を聞きながらの湯あみは、山の湯ならではの爽快さである。露天風呂には狸が遠慮もなく遊びに来て困る、と主人は苦笑いするが、
これこそ自然とともに生きる山の宿の姿かも知れない。

男女別の内湯
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気をくり抜いた家族風呂
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この他に混浴露天風呂が外に3つあります。

客室からの眺め
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温泉三昧|ω・`)ノ ヤァ


ここからが本題の登山記

コース:
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コースデータ:
【2日目】5/22(月)
吾妻屋旅館(8:20)…北望台(10:30)…中大領分岐(11:10)…天狗岩(12:10)
…西吾妻山(12:35)…西吾妻小屋(13:00)
西吾妻小屋(13:30)…天狗岩(13:40)…中大領分岐(14:20)…北望台(14:45)
…吾妻屋旅館(15:50)


【2日目】 天気:晴れ

8:20 吾妻屋旅館を出発
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8:55 天元台ロープウェイの終点、天元台高原に到着
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ゲレンデをひたすら登ること1時間
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10:09 北望台に到着
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10:27 暫しの休憩の後、登山道?に入る
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ここでいきなり道に迷い時間をロス
11:06 木道に出れた
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11:12 かもしか展望台
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11:45 梵天岩前
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